パーソナルトレーナー経営とは(スタートアップ編)

パーソナルトレーナー経営

こんにちは、コロナ下でも粛々と活動中、PTあききちです。
さて、最近よく周りの方から聞かれることがあります。
それはPTとして食べていけるのか?ということです。。。
いやいや、PTを職としている人に向かってこのご時世、豪速球ですな。

その答えは、当然食べられます

というか、目の前で活動しているでしょうが、、、

と前置きはこれぐらいで、本題に入っていきます。
「パーソナルトレーナー経営」についてを話していきます。
基本的にパーソナルトレーナーサイト=トレーニング知識になりやすい
傾向にありますが、それは他で見てもらえばよくて(後々は少しずつ
やっていきますが)、本来最も重要な経営という面に当てて公開して
いきます。パーソナルトレーナーの経営については、ほとんど触れられ
ていませんが、このサイトは本当に欲しい知識を公開していくので
ぜひぜひ、見ていってください。完全オリジナルというか自分が20年以上
関わってきた中で感じたこと経験してきたことを書いてます。

それでは、改めてパーソナルトレーナーの経営とは?ですが
経営って何を思い浮かべますかね?このサイトは全てこの経営の為に成り
立っていると思っていただいて構いません。それほど超重要なことです。

経営とは商売であり、商売とは単純な金儲けであり、金儲けとは生きていく
ための生活費を稼ぐ行為
です。

よく自分は健康な世界を拡げるためにとか、スポーツ選手のトレーナーに
なってとか夢や目標は持っていただいて構いませんが、根本は忘れては
いけません。夢や目標は心の中に持っていながらも、まずは生活費を稼ぐ。
これがスタートアップ(起業)時には超重要です。夢や目標を唱えて企業
している人は確実に早い段階で倒産、廃業に見舞われます。これは100%
限りなく近い事実ですので絶対に見間違わないようにしてください。

 例えば現在スタートアップから大企業になり成功している各社のオーナーと
呼ばれる創業者たちはスタートアップ時はどのようにしていたでしょうか。

パナソニックの創業、松下幸之助氏は乾電池をリアカーに乗せて売っていたり
HONDAの創業、本田宗一郎氏は自転車に自らの手でモーターをつけて売っていたり(なので今の原動付自転車という名前)、今の華やかな会社とは違って
下積みのような時代は生活費を如何に稼ぐかを念頭に夢や目標を心に秘めて
現在があります。当時に今のような会社を公言していたら今の会社はないで
しょう。まずは自分一人が食べていける基盤をつくる。それができたら人を
雇っても食べていける基盤をつくる。これの繰り返しです。

話は戻りますが、まずは自身が食べていける基盤をつくりましょう。
スタートアップ時の経営とは自らが食べていける基盤をつくることです。

次回はスタートアップ時の経営で必要なことを書いていきます。

パーソナルトレーナーとして活動していく、活動している方にとって一つでも気づきがあれば幸いです。気づきや良かったと思われた方はいいねボタン押してもらえるとやる気ができますので宜しくお願いします。

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