こんにちは、あききちです！春先からご無沙汰してますが、一通りやることが済んだので再開です！！
さて、春先と大きく変わったのがコロナウイルスの世界蔓延ですよね。
このウイルスのせいで生活が一変して新様式と言われるまでになりました。
多くのパーソナルトレーナーの生活を同じように一変して厳しくなっていると
思われます。あききちも同じか？ジムの経営も傾いたのか？と最近よく言われますが、いやいや好調です。そもそもコロナ程度で傾くほどヤワではありません。
しっかりと活動させていただいてます。
この間、一通りのことを済ませたというのはコロナに対応するためです。
どのように対応したかという所にこそ興味を持たれると思いますので、対応について少し書いておきます。そもそも現場で動いているパーソナルトレーナーの現在の生の情報が聞けるサイトなんてこの世の中ほとんどないですから、ぜひ参考にして活かしてみてください。
まず、服装や身だしなみは以前にも書いてますが、この情勢下ではとても重要。服装など清潔感がなければ新規は取れてもリピートは皆無です。新たなセッション方式としては飛沫感染防止のためにマスクが必須になっていますが、意外とマスクが難しい。何が難しいかという点は下記2点は主に挙がります。
①服装とマスクの色を合わせること。
②マスクにより声が届きにくい（クライアントの声も）
はじめにマスクは飛沫感染防止のためと書きましたが、マスクをせずに透明のマスクガードをつける方もいます。
正面時のみ話をするのではあればOKですが、それ以外でも話をしてしまうため、あききちはマスクガードはしません。マスクガードは基本正面対応でサイドと上は飛沫が飛んでいきます。開いてるので当たり前ですよね。クライアントからすると不安に思ってしまうのは当然です。なので、マスク一択となります。
次にマスクと服装の色合わせ。これが意外と難しい。「マスク＝白」というのはあまりにも寂しすぎるので色マスク。もちろん白は清潔感を引き出すのには最高の色ですが、セッション時の服装に対して白だとマスクだけが浮いてしますのでその時の服装に合わせてマスクの色を決めていきます。色々なメーカーから出ていますが服装と同じメーカーさんの物を選ぶと統一感が引き出されて良い感じです。中々手に入りにくいこともあるのですが（汗）ちなみにあききちはミズノさんのクールマスクです。色合いも落ち着いて息もしやすいのでGOOD！
二つ目がマスクの弊害である声が伝わりにくい点についてです。
小さい声で話していると全く伝わりません。特に女性パーソナルトレーナーの方に多い傾向があります。その場合どうするか？
・単純に大きい声で話す
・個室のような静かなところでセッションする
・ハンズフリーマイクで話す
声に関しては、声＝振動なので振動をマスクで遮られてしまうため物理的に声自体を大きくするか、雑音がない所にいくしか方法がありません。その時に不安も少なくお薦めなのがハンズフリーマイクです。声の大きさを変えずにクライアントと今までと同じ声の大きさで場所を選ばず話せるので効果的です。
今回は新生活様式で必ず必要になるマスクとその弊害である声が伝わりにくいということについてどのようにしているのかをお伝えさせていただきました。コロナ情勢で非常に難しい時期に当たっていると思いますが、何とかこの難局を乗り切っていきましょう。ではでは。
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